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憎い、でも恋しいー自己愛性パーソナリティ障害(NPD)
相手を憎いけれど愛している、「憎い、でも恋しい」という相反する気持ちが同時に心に生まれてしまうことがあります。 自己愛性パーソナリティ障害(NPD)の人と別れたり離れたりした後も、ターゲットは 後遺症 のように長い期間苦しむことがあります。 回復は右肩上がり一直線ではない ので、上がったり下がったりしながら進む過程で、その感情の渦に翻弄されて非常に苦しい思いをされる方が多いのです。 苦しい気持ち、まだ好きだと思う気持ち、でも憎い気持ち、色んな気持ちが入り乱れて苦しいですよね。 やっかいなのは、「ものすごく憎らしい」という気持ちと「でも会いたい、恋しい」という気持ちが入れ替わり立ち代わりやってきて、どちらに自分の感情の軸を置いたら良いのかがわからず、混乱してしまうことです。 今はグリーフの時期です。自分のどんな感情も否定せず、ただそう感じていいんだよと自分に許してあげてください。世界一憎いけれど世界一愛している、そういう相反する二つの気持ちが共存する場合は、どちらかに振り切ろうとするととても苦しいんです。 どっちも持っていて良いんですよ。憎いけど愛
Aira-Life-Coaching
1月14日読了時間: 3分
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